カロンバード [プーケット]
◆ちょっと図々しいけど、かわいい◆
翌朝、「キー!」という甲高い声で目を覚ました。
まるで耳元で叫んでいるような、身近さ。
ベランダに目をやると、九官鳥のような鳥が手すりにとまっていた。
そっと近付いて観察した。結構かわいい顔をしている。
いつも客室のベランダに来て、食べ物をねだっているのだろう。
落ち着き払った感じで、身づくろいを始めた。
プールサイドにも、しょっちゅうやってきた。
行動は図々しいけど、なぜか愛着がわいてくる。
「カロンバード」と勝手に名付けて、見るたびに声をかけた。
鳥って面白いなぁ。
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翌朝、「キー!」という甲高い声で目を覚ました。
まるで耳元で叫んでいるような、身近さ。
ベランダに目をやると、九官鳥のような鳥が手すりにとまっていた。
そっと近付いて観察した。結構かわいい顔をしている。
いつも客室のベランダに来て、食べ物をねだっているのだろう。
落ち着き払った感じで、身づくろいを始めた。
プールサイドにも、しょっちゅうやってきた。
行動は図々しいけど、なぜか愛着がわいてくる。
「カロンバード」と勝手に名付けて、見るたびに声をかけた。
鳥って面白いなぁ。
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眺めのいい部屋 [プーケット]
ノスタルジックな味わいだなぁ
ホテルのベランダに駆け寄って、外の景色を見てみた。
赤、黄色、青…ペンキのはげかかった建物が寄り添うように並んでいて、
土ぼこりのけむる道を、バイクが往来している。
ノスタルジックな味わいの風景に、心がなごんだ。
パトンビーチのようにぎんぎらぎんじゃなくて、
適度にきれいで、適度に古ぼけている。
この絶妙な感じが、カロンビーチの魅力じゃないかな
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ホテルのベランダに駆け寄って、外の景色を見てみた。
赤、黄色、青…ペンキのはげかかった建物が寄り添うように並んでいて、
土ぼこりのけむる道を、バイクが往来している。
ノスタルジックな味わいの風景に、心がなごんだ。
パトンビーチのようにぎんぎらぎんじゃなくて、
適度にきれいで、適度に古ぼけている。
この絶妙な感じが、カロンビーチの魅力じゃないかな
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コストパフォーマンス高! [プーケット]
■なかなかおトクなホテル
今回、プ―ケットで泊ったセンタラ・カロン・リゾートホテルは
ツアー指定のホテルだけど、これが結構なかなか。
値段の割にインテリアも気がきいてるし、
敷地内にはプールが3つもあるし、
朝食のバイキングは種類がとっても多くて、レストランもきれい
ロケーションは、カロンビーチまで歩いて3分。
ビーチの中心地にあるから、屋台探しにもとっても便利なのだ。
ほんと、最近のツアーはすごい。
というか、このツアーが目玉ものなのだ
今までいろんな旅をしてきて、いろんなホテルを見てきたけど、
このコストパフォーマンスぶりには、いたく感心してしまった。
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今回、プ―ケットで泊ったセンタラ・カロン・リゾートホテルは
ツアー指定のホテルだけど、これが結構なかなか。
値段の割にインテリアも気がきいてるし、
敷地内にはプールが3つもあるし、
朝食のバイキングは種類がとっても多くて、レストランもきれい
ロケーションは、カロンビーチまで歩いて3分。
ビーチの中心地にあるから、屋台探しにもとっても便利なのだ。
ほんと、最近のツアーはすごい。
というか、このツアーが目玉ものなのだ
今までいろんな旅をしてきて、いろんなホテルを見てきたけど、
このコストパフォーマンスぶりには、いたく感心してしまった。
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お姉ちゃんがちょっと無愛想だけど… [プーケット飯]
◆お店は小ぎれいなんです
行ったのは「SOPA RESTAURANT」。
センタラ・カロン・ビーチリゾートホテル前のメイン通りを
カタビーチ方面へちょっとくだったところ。
この規模にしては、小ぎれいなのがいい
通りを行きかう人や車を眺めながら、午後の時間をのんびり過ごせる。
3品+ビールで420B。
ちょっと高いんじゃない~!?という値段設定だが、
ここはプーケットのビーチリゾート。メイン通り沿いの食堂。
西洋人相手ににそうだよなぁ…と思う
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行ったのは「SOPA RESTAURANT」。
センタラ・カロン・ビーチリゾートホテル前のメイン通りを
カタビーチ方面へちょっとくだったところ。
この規模にしては、小ぎれいなのがいい
通りを行きかう人や車を眺めながら、午後の時間をのんびり過ごせる。
3品+ビールで420B。
ちょっと高いんじゃない~!?という値段設定だが、
ここはプーケットのビーチリゾート。メイン通り沿いの食堂。
西洋人相手ににそうだよなぁ…と思う
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同じタイでも味つけはいろいろ [プーケット飯]
タイに来たら空芯菜! [プーケット飯]
◆生命力強そうな感じがいいよね
プーケットに着いて、ホテルにチェックインしたら、
なにはともあれ、美味しそうな食堂を探しに街へ
まずはチャンビア。
氷を入れたグラス注いで飲むと、生きててよかった~、と毎回思う
そして、空芯菜。
大地のエネルギーを吸ったあざやかな緑色の空芯菜。
茎も太くって、シャキシャキッとした食感もタイならでは。
日本で食べたらこうはいかない。
口に入れると、にんにくと唐辛子の辛み、オイスターソース、
ナンプラーのまろやかさがパーッと口にひろがって、体中にしみわたる。
まさにエネルギーがチャージされていく感じ
タイに来たら、まずはチャンビアと空芯菜。
そこからいつも旅が始まっていく
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プーケットに着いて、ホテルにチェックインしたら、
なにはともあれ、美味しそうな食堂を探しに街へ
まずはチャンビア。
氷を入れたグラス注いで飲むと、生きててよかった~、と毎回思う
そして、空芯菜。
大地のエネルギーを吸ったあざやかな緑色の空芯菜。
茎も太くって、シャキシャキッとした食感もタイならでは。
日本で食べたらこうはいかない。
口に入れると、にんにくと唐辛子の辛み、オイスターソース、
ナンプラーのまろやかさがパーッと口にひろがって、体中にしみわたる。
まさにエネルギーがチャージされていく感じ
タイに来たら、まずはチャンビアと空芯菜。
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プーケット穴場のカロンビーチ [プーケット]
◆人がいないのがNice!
プーケットといえば、パトンビーチに泊まる人が多いと思うけど、
人が多くてうるさいのはイヤ。
だから、カロンビーチを選んだ。
同じ飛行機に乗り合わせた若人たち(ほとんどがカップルや女の子同士で!!)が
いそいそとパトンビーチ方面の送迎バスに乗り込むなか、
同じツアーのカロンビーチ行きはわずか2組!!
道中ゆっくりできてほんと、快適だった~
カロンビーチはパトンの下にあって、空港から約50分ほど。
鳴き砂のビーチで、歩くとキュッ、キュッと音がする。
砂はとてもきめが細かく、裸足で歩くと本当に気持ちがいい
点々と立てられたパラソルの下では西洋人がのんびり読書をしている。
人は数えるほどしかいない。
カロンビーチで過ごす数日間が、とても楽しみになった
プーケットといえば、パトンビーチに泊まる人が多いと思うけど、
人が多くてうるさいのはイヤ。
だから、カロンビーチを選んだ。
同じ飛行機に乗り合わせた若人たち(ほとんどがカップルや女の子同士で!!)が
いそいそとパトンビーチ方面の送迎バスに乗り込むなか、
同じツアーのカロンビーチ行きはわずか2組!!
道中ゆっくりできてほんと、快適だった~
カロンビーチはパトンの下にあって、空港から約50分ほど。
鳴き砂のビーチで、歩くとキュッ、キュッと音がする。
砂はとてもきめが細かく、裸足で歩くと本当に気持ちがいい
点々と立てられたパラソルの下では西洋人がのんびり読書をしている。
人は数えるほどしかいない。
カロンビーチで過ごす数日間が、とても楽しみになった
2009最後の夏を求めてプーケット! [プーケット]
◆プーケット空港に降り立つと…
「この夏、一度もビーチに行ってないな~」
ということで…先週、突如思い立ちプーケットに行ってきた。
サイトでいろいろチェックしていると、
タイ国際航空のロイヤルオーキッドホリデイズツアーを発見
木・土なら行きは直行便が使えるし、1延泊無料の特典もついている。
もちろんオールフリープランで、雨期だから料金もとってもおトク
(10数年ぶりのツアーだったけど、内容の進化ぶりにちょっと驚きました)
タイ国際航空は座席にテレビがついていないのが難点だけど、
座席自体は日本の航空会社よりちょっと広め。おかげで足が疲れにくい。
個人的には、紫色を基調にしたカラーインテリアも好きだ。
成田空港の出発は10時。
で、プーケット空港到着が現地時間の午後3時すぎ。早い~!
サムイやチェンマイだと乗り換えあるから、どうしてもホテル到着は夜になってしまうけど、
これなら、初日も十分に堪能できる
プーケット空港に降り立つと、真っ青で大きい空。
やっぱ、タイはいいなぁ~
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「この夏、一度もビーチに行ってないな~」
ということで…先週、突如思い立ちプーケットに行ってきた。
サイトでいろいろチェックしていると、
タイ国際航空のロイヤルオーキッドホリデイズツアーを発見
木・土なら行きは直行便が使えるし、1延泊無料の特典もついている。
もちろんオールフリープランで、雨期だから料金もとってもおトク
(10数年ぶりのツアーだったけど、内容の進化ぶりにちょっと驚きました)
タイ国際航空は座席にテレビがついていないのが難点だけど、
座席自体は日本の航空会社よりちょっと広め。おかげで足が疲れにくい。
個人的には、紫色を基調にしたカラーインテリアも好きだ。
成田空港の出発は10時。
で、プーケット空港到着が現地時間の午後3時すぎ。早い~!
サムイやチェンマイだと乗り換えあるから、どうしてもホテル到着は夜になってしまうけど、
これなら、初日も十分に堪能できる
プーケット空港に降り立つと、真っ青で大きい空。
やっぱ、タイはいいなぁ~
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ボラとの別れ [アンコールワット]
◆友だちになれたよね
当初、バンコクへの帰りの便は午後6時半。
それがこの日の朝、ホテルでメールチェックをすると
バンコクエアウェイズから、いきなりフライト変更のメールが
2時間ズレて、午後8時半ごろ。パタヤに着くのは夜中になるなぁとガッカリ…
念のため、フロントでバンコクエアウェイズに確認の電話をかけてもらった。
やはり変更は間違いないとのこと。
電話をかけてくれた日本人女性いわく、
「バンコクエアウェイズのフライト変更はここではしょっ中です」
とにべもない態度&能面のような表情…。
それは分かるけど、もう少しマシな言い方はないものかと、久しぶりに哀しくなった
それはさておき、事前に知っただけでもラッキー。
2時間分、シェムリアップを余分に堪能できたわけだ
ホテルに帰ったのは、午後6時ごろ。
ボラともお別れだ。
いつもは前日に値決めするのに、トゥクトゥク代金を決めていなかったことに気づいた。
ボラに「いくら?」と聞いた。
「I don't know」
首を軽く左右にふりながら、ボラは答える。
申し訳なさそうな、ちょっと哀しそうな表情で。
なんだかジーンときた。
ただトゥクトゥクに乗って走っただけではなくて、
一緒にランチを食べて、家族のこと、仕事のこと、カンボジアのこと、いろいろ話した。
ガイドブックでは決して得られない、真夜中のトレンサップ湖も見せてくれた。
わずかな時間、ほんの小さな出会いだったけど、心を通わすことができた。
ボラの気持ちがうれしくって、ちょっと多めに料金を払った。
プリンス・ドゥ・アンコールワットホテルをタクシーから眺めながら、
シェムリアップ空港に向かった
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当初、バンコクへの帰りの便は午後6時半。
それがこの日の朝、ホテルでメールチェックをすると
バンコクエアウェイズから、いきなりフライト変更のメールが
2時間ズレて、午後8時半ごろ。パタヤに着くのは夜中になるなぁとガッカリ…
念のため、フロントでバンコクエアウェイズに確認の電話をかけてもらった。
やはり変更は間違いないとのこと。
電話をかけてくれた日本人女性いわく、
「バンコクエアウェイズのフライト変更はここではしょっ中です」
とにべもない態度&能面のような表情…。
それは分かるけど、もう少しマシな言い方はないものかと、久しぶりに哀しくなった
それはさておき、事前に知っただけでもラッキー。
2時間分、シェムリアップを余分に堪能できたわけだ
ホテルに帰ったのは、午後6時ごろ。
ボラともお別れだ。
いつもは前日に値決めするのに、トゥクトゥク代金を決めていなかったことに気づいた。
ボラに「いくら?」と聞いた。
「I don't know」
首を軽く左右にふりながら、ボラは答える。
申し訳なさそうな、ちょっと哀しそうな表情で。
なんだかジーンときた。
ただトゥクトゥクに乗って走っただけではなくて、
一緒にランチを食べて、家族のこと、仕事のこと、カンボジアのこと、いろいろ話した。
ガイドブックでは決して得られない、真夜中のトレンサップ湖も見せてくれた。
わずかな時間、ほんの小さな出会いだったけど、心を通わすことができた。
ボラの気持ちがうれしくって、ちょっと多めに料金を払った。
プリンス・ドゥ・アンコールワットホテルをタクシーから眺めながら、
シェムリアップ空港に向かった
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オールドマーケットでまったり [アンコールワット]
◆最終日のシメはビールとマッサージ
プサー・ルーの後は、水分補給でオールドマーケットへ。
何度も通っている、こじゃれたバー。
ストリート沿いのいつもの席に座って、アンコールビールを飲みながら、
道行く人たちを眺める。旅に出ると、こんな時間がすごくいとおしい。
昨日はオールドマーケットでちょっと値の張る買い物をした。
大理石製のジャヤバルマン7世の胸像だ。
青白い大理石は、ジャヤバルマンの端正な顔をいっそうノーブルに見せてくれる。
高さは25㎝ほどだけど、両腕にかかかえるとズッシリ。この重量感もたまらない
アジアに行くと、毎度なにかしら仏像関連の置物を買ってくるけど
この胸像は、サムイ島から連れて帰った木製の寝釈迦に次いで、久々のヒット
オーナーは英語が堪能な、「ダンディ坂野似」の中国人。
なかなか感じのいい人物だった。
どれも同じようなモノが多いマーケットのなか、
ここはセンスのいい品物が多くて、クレジットカードだって使える。
値段交渉したついでに、小さなガルーダの像もゲットできて大満足だった
シェムリアップ空港のお土産ショップもすごくきれいでセンスがいいけど、
信じられないくらい値段が高い!
先にマーケットで買っておいてよかった~と思ったものだ
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プサー・ルーの後は、水分補給でオールドマーケットへ。
何度も通っている、こじゃれたバー。
ストリート沿いのいつもの席に座って、アンコールビールを飲みながら、
道行く人たちを眺める。旅に出ると、こんな時間がすごくいとおしい。
昨日はオールドマーケットでちょっと値の張る買い物をした。
大理石製のジャヤバルマン7世の胸像だ。
青白い大理石は、ジャヤバルマンの端正な顔をいっそうノーブルに見せてくれる。
高さは25㎝ほどだけど、両腕にかかかえるとズッシリ。この重量感もたまらない
アジアに行くと、毎度なにかしら仏像関連の置物を買ってくるけど
この胸像は、サムイ島から連れて帰った木製の寝釈迦に次いで、久々のヒット
オーナーは英語が堪能な、「ダンディ坂野似」の中国人。
なかなか感じのいい人物だった。
どれも同じようなモノが多いマーケットのなか、
ここはセンスのいい品物が多くて、クレジットカードだって使える。
値段交渉したついでに、小さなガルーダの像もゲットできて大満足だった
シェムリアップ空港のお土産ショップもすごくきれいでセンスがいいけど、
信じられないくらい値段が高い!
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