念願の“どんぶり”を発見！！

◆素朴でボテっとした、壺屋焼が大好き◆

街歩きが好きで、あてもなくブラブラ散歩をする。
昨日は、上野～浅草方面を歩いた。
寄席発祥の地といわれる下谷神社でお参りをして、てくてく。
御徒町方面を抜けて、おかず横丁と奇妙な名前のついた（の割にはお店が全然ない…）
商店街を歩くと、焼物がズラっと並んでいるお店を発見！

よく見ると、ぜーんぶ沖縄の壺屋焼だった
嬉々として店内に入ると、奥のほうからムーミン谷に棲んでそうな
店主がのっそり出てきて。。。とっても感じのいい人だった。


店内には大好きな読谷村の作家の作品がズラリ。
この間割ってしまった痛恨の“どんぶり鉢”を見つけ、
すごくハッピーな気持ちで帰路についた

散歩っていいなぁ。

タグ：焼物 散歩 沖縄 壺屋焼 読谷村 作家 上野 浅草

今夜はビギンのコンサート♪

◆今年は沖縄熱が再燃

ビギンの唄が昔から好きだ。
イカ天？（だったけ？）で初めて見たときからビビっときて、
「恋しくて」が大好きで、何度も何度も聴いた。

で、今日はかつしかシンフォニーヒルズで20周年記念コンサート
4列目の席。うれしい～

今年は、ますます自然回帰熱が強くなってきて
久方ぶりに沖縄にも行ってきた。
基本、沖縄の食べ物はシンプルで、何を食べてもおいしい。
地の人が教えてくれた、琉球文化の素晴らしさ。
ゆいまーる精神のあたたかさ。

うーん、また沖縄に行きたくなってきた



レンタカー屋さんのお姉ちゃんに教えてもらった、ソーキそばのうまい店。
ほんと、おしかったなぁ。。。

タグ：ビギン コンサート かつしかシンフォニーヒルズ 沖縄 恋しくて 琉球文化 沖縄そば

世界ふしぎ発見！で、やっぱり感動♪

◆アンコールワット人気ですね

昨日、大好きなTV番組「世界ふしぎ発見！」で
アンコールワット特集をやっていた

クメール文化の様式美、
デバターの妖しい魅力…
去年、初めて目にしたときの感動がリアルに蘇ってきた。



テレビでは歯を見せて笑うでデバターを取り上げていたけど、
表情、衣装など、どれ一つとして同じものがないから
見ていて本当に飽きない。
（去年のアンコールワット日記はこちら）

と、いろいろ言っても
アンコールワットの素晴らしさを、
テレビ画面から感じるとるのは、正直、難しい。

他に類を見ないスケール大きさ、神秘さは、
どんなことをしても自分の目で確かてほしい。必ず感じるモノがあるはずだから。
…と、会う人ごとにいまだ言っているワタシです


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タグ：番組 クメール文化 テレビ アンコールワット デバター 世界ふしぎ発見

3連休ですね。ビーチに行きたいなぁ…

気がつけば、
今年に入って初めてのブログとなってしまった

季節は春。木々の薫りをふくんだ風が頬を撫でる度に、
旅ゴコロがムズムズしてくる。

そういえば、去年の今ごろはアンコールワットに行くか、
ローマに行くか、迷っていたなぁ…。

久しぶりに、
プ―ケット、カロンビーチの写真を眺めてみる。



やっぱり、ビーチはいいなぁ。
今、この瞬間だったら、パンガン島のサラドビーチに行きたい気分。

みなさん、ステキなお休みを過ごされますように


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タグ：アンコールワット ローマ プ―ケット カロンビーチ パンガン島 サラドビーチ 旅

五臓六腑にシミわたる、安さとウマさ

◆それがタイ料理！！



プ―ケット2日目は、プールでまったりした後、
カロンビーチのメインストリート沿いの
「レッドオニオン」という食堂で遅めのランチをした。

真っ赤なトムヤムクン。見ているだけでテンションがあがる
これほどお店で味わいの異なる料理も珍しいけど、ここのは酸味も辛さも抑えめでまろやか～。
以前、バンコクで食べたときは、そのまま後ろに倒れそうになったっけ。。。



それから、レッドカレー。
鶏肉の炒めものじゃないかとツッコミを入れたくなるくらい
チキンまみれだけど、野菜もふんだんに入っていてボリューミー。
でも、もうちょっと、カレーを味わいたかったなぁ～

チキンと言えば、タイのそれは淡白な味わいで、フライにするとなお美味しい。
ということで、チキンカツレツも頼んだ。カリッサクッが最高
幸せだなぁ～とひとりごちる気分。
食事に没頭できるタイでの時間は、ものすごく癒し効果があると思う



これが「Red Onion」。何の変哲もないけど…
カロンビーチのメインストリートには、
こんな食堂が両脇にずらっと並んでいる


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タグ：プ―ケット タイ料理 レッドカレー カロンビーチ トムヤムクン

ロケーションのいいプール

◆プールで商談？



プ―ケットのセンタラ・カロン・リゾートには、大小3つのプールがある。
これまた、なかなか小綺麗なつくりで、
遠くに山を臨みながら、チャプチャプ泳ぐのも気持ちがいい。

プールの中央では、白人のおっさん達が1時間近く(！)
同じ格好で話し込んでいる。

プールバーでも、白人のおばちゃん達が下半身を水に浸し、
カクテル片手に延々とおしゃべりをしている。

体がふやけないか、本当に心配になった…


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タグ：プ―ケット ホテル センタラ・カロン・リゾート

ケーキ屋さん発見！

◆おばちゃん見たら、買わずにいられない



カロンビーチのメイン通りを歩いていると、
タイの島ではほんと、珍しいケーキ屋さんを発見！

ショーウインドウには、バースデーケーキやシューケーキがちんまり並んでいる。
お店のなかのおばちゃんと目が合った。

なかに入ると、買い物中のおばちゃんがもう一人いて、
「めちゃくちゃ美味しいから、食べてみな！」と猛プッシュ。



タイのお菓子って強烈に甘いからなぁ…と思ったものの、
作り手のおばちゃん見てると、「おいしいに違いない！！」と、2個買った。

一見シューケーキのようだけど、口に入れると、シュワシュワととろけるやわらかさ。
スポンジケーキのなかにはココナッツの実も入っていて、甘さもちょうどいい

1個50円と決して安くはないけれど、やさしい味わいに心がほっと和んだ。


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タグ：スポンジケーキ ケーキ カロンビーチ ココナッツ

波にさらわれて…

◆日が沈むカロンビーチ



朝焼けより、夕暮れどきが好きだ。

「ザッバーン、ザッバーン」と水しぶきをあげて、
浜に打ち寄せてくる強い波。
水平線を臨みながら、太陽の光を全身に浴びながら、
ビーチに二の足をふんばって立つ。

猛スピードで寄せては返す白い波。
おなかにグっと力を入れていないと、波の強さに足元をすくわれそうになる。
足元をじっと見ていると、波の早い動きに、
自分が波の一部になったような、不思議な気持ちになる。

遊泳タイムも過ぎて、あたりにはほとんど人がいない。
こんなことをしながら、夕暮れどきのカロンビーチをひとしきり楽しんだ


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タグ：朝焼け 夕暮れ カロンビーチ 波

けだるい昼間のカロンビーチ

◆人のいなさ加減がいいねぇ



この時期のプ―ケットは雨季。
スコールが降ったり晴れたりで、安定しない天気だったけど、
スコールは短時間で終わるから、そんなに気にならない。

カロンビーチでは、日焼けにいそしむ白人の姿が。
といっても、左右を見渡して数えられるほどの人しかいない。
しかも、ちょっと年齢と体重を重ねた人たち。
これがカロンビーチの特徴でもある。

人がウジャウジャいないし、めんどうなモノ売りの姿も
見かけないから、わずらわしさがない。
ボーッと過ごすには、いいと思うなぁ


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タグ：プ―ケット カロンビーチ 雨季 スコール

心にジーンとくる風景

◆灯りがポツポツつき始めて…



プ―ケット・カロンビーチのメインストリートから見る
夕方の景色は、心にジーンとくる。

空が紅色に染まり出し、土産物やレストランの灯りがともり始め、
背の高い建物がないから空が大きくて、
とても懐かしい気持ちになる。

屋台の香ばしい匂いに誘われて、
てくてく道を歩いていく。
こんな時間がとても楽しい。


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タグ：プーケット 屋台 カロンビーチ 夕方 レストラン