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再びアンコールワットへ [アンコールワット]

◆東ルートで望むアンコールワットもステキ[ひらめき]

アンコールワット1.jpg

大感動のバルーンツアーを終え、はやる気持ちでアンコールワットへ。
シェムリアップ最終日の今日、どうしてももう一度見ておきたかった。

初日に訪れたのは、トゥクトゥクで南側から東に回り込むルート。
お濠と斜めから見るアンコールワットのセット風景は、大迫力だった。

今日は、東側の道を直進。そのまま参道につながっているので、
道を走っていると、両脇の緑に囲まれるような形で、
正面にアンコールワットのシルエットが見える。(上の写真にもチラリと写ってます…)
これはこれで、1枚の絵のようでステキ[かわいい]

違うルートで違う感動を与えてくれたボラ(たぶん偶然かもしれないけど…)、
この幸運に感謝した[ぴかぴか(新しい)]

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朝陽が昇る瞬間 [アンコールワット]

◆煩悩を洗い流してくれる荘厳な眺め

気球5.jpg

上空での滞留時間は10分ほど。ゆっくりと景色を楽しめる。

目の前で、刻一刻と表情を変えていく景色。
まさに、「アンコールワット劇場」と呼ぶにふさわしい荘厳な眺め。

気球6.jpg

耳をすませば、1000年分の時代の息づかいが聞こえてきそうだ。
「●●●●●●ように」
黄金色に輝く空に向かって、そっと祈りを捧げた[ぴかぴか(新しい)]

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上空200mから見るアンコールワット [アンコールワット]

◆夜開け前…

気球2.jpg

バルーンツアーの乗り場は、アンコールワット正面から1キロくらいのことろ。
すでに数人、予約客が集まっている。
5時40分頃、いよいよ気球に乗り込む。
気がつけば、周りは全員日本人だった。

気球3.jpg

スルスルと上昇していく気球。
視界がどんどん開けてきて、上空200mまでは拍子抜けするほどあっという間だった。

視線を遠くにのばしてみる。
薄紫色にたなびく空。朝もやのジャングル。
煙るような景色のなか、3つの塔がその存在をはっきりと伝えている。
それはそれは、言葉にならないくらい神秘的な光景だった[ぴかぴか(新しい)]

気球4.jpg

視線を下におろしてみる。
ボラの姿が、小さな小さな豆つぶのよう。まるでジオラマみたいだ。
高所恐怖症だけど、スカダイビングしかり、バルーンツアーしかり、
遊びがからむと全然怖くないから(むしろ楽しい[るんるん])、不思議だ[ぴかぴか(新しい)]

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シェムリアップ最後の日 [アンコールワット]

◆気球に乗ろうっと!

気球.jpg

シェムリアップに滞在して4日目。
この日は夕方遅めの便で、バンコクに戻ることになっている。

前の晩に「気球」に乗ることを決めていたので、起床は5時[exclamation]
(前の日も4時起きだったから、連日超早[たらーっ(汗)]

アンコールワットには「バルーンツアー」というのがあって、
気球に乗って上空200メートルからの景色を楽しむことができる。
時間は5時半から18時まで。料金は15ドルととってもお得!
トレンサップ湖のサンライズ体験は18ドルだったもんね~[どんっ(衝撃)]

上空から望む、朝焼けに煙るアンコールワットの神々しい姿…。
想像しただけでうっとり[ひらめき]
早朝のすがすがしい空気を肌に感じながら、
はやる気持ちでトゥクトゥクに乗り込んだ[ぴかぴか(新しい)]

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シェムリアップの想い出の品 [アンコールワット]

◆ステキなカゴを見つけました

カゴ.jpg

バンテアイ・スレイを見終わって、ホテルへの道を南下。
10分ほど行くと、道ばたに雑貨を並べたお店がポツポツと出現。

そのなかに、カゴ゙製品ばかりを扱ったお店を発見して、
「止まって~!」とボラに叫んだ。

トゥクトゥクを降りてお店に近づくと、30代のカンボジア人夫婦が近寄ってきた。
料理に使うような?小さなザルから、洗濯ものを入れるような大きなカゴまで、種類はいろいろ。
どれも竹のような素材で編まれていて、とっても素朴。
編目のつまった飴色のバリのアタに比べるとざっくり感があるけれど、
よ~く見ると、柄が微妙に違うし細工が細かい。

そのなかで目にとめたのが、フタつきのカゴ。なんといってもカタチがいい[ぴかぴか(新しい)]
大・中・小と大きさは3種類あって、大と中をチョイス。
値段は「15ドル」のところ、ボラに交渉してもらって10ドルでゲットした[るんるん]

シェムリアップに滞在中、いろんなマーケットに行ったけど、
ここで買ったようなカゴ製品は、結局目にすることがなかった。

シェムリアップで買った初めての思い出の品。
その涼しげな佇まいを目にするたびに、トゥクトゥクで走った場面が鮮やかに蘇ってくる[ぴかぴか(新しい)]

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アフリカみたい! [アンコールワット]

◆まっすぐのびた赤土の道

バンテアイ・スレイの道.jpg

遺跡の隅にポツネンと腰をおろし、虫の息状態の相方…。
テンションだけは高いワタシも、全身汗だく[たらーっ(汗)]

これ以上いると、完全に干上がると思い、
小一時間でバンテアイ・スレイを後にする。

出口に向かうと、そこには、まっすぐにのびた赤土の道が。
「アフリカみたい~!」と思わず小さな叫び声をあげた。
脇から今にも動物が顔を出してきそう。

心が躍るような風景に予期せず出合えるのも
シェムリアップの醍醐味だなぁ…とつくづく感じた[ぴかぴか(新しい)]

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空の青と遺跡の赤 [アンコールワット]

◆コントラストがきれい!

バンテアイ・スレイ6.jpg

どこの国を旅しても、空の存在ってすごく気になる。
最初にそのことに気がついたのは、たぶんLA。
空がとっても高くって大きくって、日本とは違うなぁ~と思った。

カンボジア、シェムリアップのそれは、色が素晴らしい。
ぬけるような青。遺跡付近は視界をさえぎるものもなく、
空と遺跡と緑が、一枚の絵のように視界に迫ってくる。

なかでもバンテアイ・スレイの赤は、空との相性がいい。
コントラストの強さが、景色によく映えている[ぴかぴか(新しい)]

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計算しつくされた美しい構図 [アンコールワット]

◆フレームみたいでしょ

バンテアイ・スレイ4.jpg

アンコールワットを訪れたときも感じたけど、
シェムリアップの遺跡群は、とても設計が美しい。
クメール文化の素晴らしさを物語っていると思う。

特に気に入ったのが、フレームのような構図。
門に腰かけると、まるでひとつの絵におさまったような感覚になる。
バンテアイ・スレイは特に保存状態がいいので、テンションが上がり[グッド(上向き矢印)]
門に腰かけてはポーズを決め、写真をパシャパシャ撮った[カメラ]

バンテアイ・スレイ2.jpg

門の位置は正確に計算されていて、
中央の塔がきれいフレームにおさまっている。
こんな風景は、遺跡のいたるところで目にした。

往時の佇まいがどれだけ美しかったか、想像するだけでも楽しい[ぴかぴか(新しい)]

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彫りの繊細さに目が釘づけ! [アンコールワット]

◆バンテアイ・スレイの実力

バンテアイ・スレイ3.jpg

バンテアイ・スレイは、周囲400メートルほどの小ぢんまりした寺院。
この遺跡を見るには、太陽の光があたる午前中がベストらしい。

が、思いっきり午後なので、観光客は外国人7・8人ほど。
うなるような暑さだが、混雑するなかで見るよりよっぽどいい。

なかなかにきれいな遺跡で、レリーフもしっかり形が残っている。
仏像もちゃんと奥行があって、彫りが深い。
なんという緻密さ!これが1000年前以上のものだなんて…[exclamation]

時空を超えた職人芸。
こんな風に間近に見たのは、柴又の帝釈天以来だよ。(この説話彫刻もホント、すごい!)
流れ出る汗をものともせず、しばし見入った[ぴかぴか(新しい)]
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灼熱の赤い遺跡 [アンコールワット]

真っ赤に燃える、バンテアイ・スレイ

バンテアイ・スレイ1.jpg

バンテアイ・スレイに着いたのは、午後1時半ごろ。
ホテルからの所要時間は、トゥクトゥクで小一時間くらい。

バンテアイ・スレイは、アンコールワットバイヨンタ・プロームと並ぶ名物遺跡。
建てられたのは967年と、4つのなかでいちばん古い。

赤色の砂岩でつくられていて、とても美しいらしい。
保存状態もよく、彫刻のち密さが手に取るようにわかるとのこと。
どうしても見ておきたかった。

ぬけるような青空。生い茂る緑。燃えさかる太陽。
カラダ中から「ジリジリ…」という音が聞こえてきそうだ。

昨日に続いて、タイで買った長そでシャツ(土産物屋の軒先につるされている、
胸元がVに割れているアレ)を着てて大正解[ひらめき]

ガーゼのようなうすい綿素材で、風通しがよく汗もすぐ乾く。
長そでだから日よけになるもなるし、Tシャツなんかより、絶対いい!
値段もすごく安いから、汚れたってやぶれたって平気[るんるん]
そういえば、パンガン島に行った時もこのシャツを着てたなぁ…
やっぱり、衣食住、その地にかなったものってあるんだなぁ~と実感。

シェムリアップに来る老若男女すべての人に、おすすめしたい[ぴかぴか(新しい)]

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