上空200mから見るアンコールワット [アンコールワット]
◆夜開け前…
バルーンツアーの乗り場は、アンコールワット正面から1キロくらいのことろ。
すでに数人、予約客が集まっている。
5時40分頃、いよいよ気球に乗り込む。
気がつけば、周りは全員日本人だった。
スルスルと上昇していく気球。
視界がどんどん開けてきて、上空200mまでは拍子抜けするほどあっという間だった。
視線を遠くにのばしてみる。
薄紫色にたなびく空。朝もやのジャングル。
煙るような景色のなか、3つの塔がその存在をはっきりと伝えている。
それはそれは、言葉にならないくらい神秘的な光景だった
視線を下におろしてみる。
ボラの姿が、小さな小さな豆つぶのよう。まるでジオラマみたいだ。
高所恐怖症だけど、スカダイビングしかり、バルーンツアーしかり、
遊びがからむと全然怖くないから(むしろ楽しい)、不思議だ
バルーンツアーの乗り場は、アンコールワット正面から1キロくらいのことろ。
すでに数人、予約客が集まっている。
5時40分頃、いよいよ気球に乗り込む。
気がつけば、周りは全員日本人だった。
スルスルと上昇していく気球。
視界がどんどん開けてきて、上空200mまでは拍子抜けするほどあっという間だった。
視線を遠くにのばしてみる。
薄紫色にたなびく空。朝もやのジャングル。
煙るような景色のなか、3つの塔がその存在をはっきりと伝えている。
それはそれは、言葉にならないくらい神秘的な光景だった
視線を下におろしてみる。
ボラの姿が、小さな小さな豆つぶのよう。まるでジオラマみたいだ。
高所恐怖症だけど、スカダイビングしかり、バルーンツアーしかり、
遊びがからむと全然怖くないから(むしろ楽しい)、不思議だ
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