カンボジア人の暮らし [アンコールワット]
◆庶民の生活って、こんなふうなんだ…
真っ暗やみのなかを突っ走った行きと違って、
日が昇った後の帰りは、周囲の光景がばっちり見える。(あたりまえか…)
最初は田園風景のような感じだったけど、
煙が見えてきて(ごはんの支度じゃないかな)、民家やお店がだんだんと、増えてきた。
と、急にトイレに行きたくなって、ボラに「どこかにトイレない?」と聞く。
「我慢できないのか!?」と聞くボラに、こっくりとうなづくワタシ。
急きょUターンして、野菜を売る店や雑貨屋が集まった大きな広場へ。
そこで清掃中の公衆便所らしきものを借りた。
「なんだ、この女は。朝っぱらから」と冷やかな目で見る、カンボジアのおっさんたち。
でも、そんなことでひるんでいたら、わが身が危ない。
コンクリートづくりのトイレは思いのほか清潔で、ほっと安心
当然、水洗式ではないけれど、タイのように手おけで水を汲んで流す。
はればれした顔でトイレを出て、スタスタと歩いていくワタシ。
人の気配を感じて振りくむと、少年が追っかけてきて、チップを請求された。
トイレを借りるより、こっちの方が恥ずかしかったよ~
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真っ暗やみのなかを突っ走った行きと違って、
日が昇った後の帰りは、周囲の光景がばっちり見える。(あたりまえか…)
最初は田園風景のような感じだったけど、
煙が見えてきて(ごはんの支度じゃないかな)、民家やお店がだんだんと、増えてきた。
と、急にトイレに行きたくなって、ボラに「どこかにトイレない?」と聞く。
「我慢できないのか!?」と聞くボラに、こっくりとうなづくワタシ。
急きょUターンして、野菜を売る店や雑貨屋が集まった大きな広場へ。
そこで清掃中の公衆便所らしきものを借りた。
「なんだ、この女は。朝っぱらから」と冷やかな目で見る、カンボジアのおっさんたち。
でも、そんなことでひるんでいたら、わが身が危ない。
コンクリートづくりのトイレは思いのほか清潔で、ほっと安心
当然、水洗式ではないけれど、タイのように手おけで水を汲んで流す。
はればれした顔でトイレを出て、スタスタと歩いていくワタシ。
人の気配を感じて振りくむと、少年が追っかけてきて、チップを請求された。
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