バイヨンⅠのアモック・トゥレイ [カンボジア料理]
◆ココナッツがきいてる~!◆
カンボジアに旅立つ前に、ある本を読んだ。
平野久美子さんという人が書いた「カンボジアは誘う」という本だ。
日常的なカンボジアの食や文化が、リアルな筆致で書かれていて、
そこには「チュガンニュ(おいしい)」という言葉が幾度となく登場する。
特に、筆者が民家で作ってもらった「アモック・トゥレイ」を食べる場面は、最高~
カンボジアに行ったら、絶対食べる!と固く心に誓っていた。
(気になる人は、ぜひ読んでみて。オススメです)
「アモック・トゥレイ」は白身の魚をいろんなスパイスや香草とともに、
ココナッツミルクで蒸したもの。
バイヨンⅠでオーダーしたそれは、予想外の量で、ちょっとびっくり!
さて、お味は……。ココナッツミルクがかなり強い~!
まろやかで上品な味つけは、それはそれでおいしいんだけど、
魚の味やスパイスの風味が、ココナッツミルクの味におされて、
ずっと食べ続けるのは、正直キツイ…
当然、お店によって味付けは異なるから、
「カンボジアは誘う」の著者が食べた、
「筆舌につくしがたいアモック・トゥレイ」を出す店は他にきっとあるはず。
それは有名なお店じゃなくて、やっぱり街の食堂のようなところなんだろうな~
と勝手に思いながら、スプーンを口に運んだ。
カンボジアに旅立つ前に、ある本を読んだ。
平野久美子さんという人が書いた「カンボジアは誘う」という本だ。
日常的なカンボジアの食や文化が、リアルな筆致で書かれていて、
そこには「チュガンニュ(おいしい)」という言葉が幾度となく登場する。
特に、筆者が民家で作ってもらった「アモック・トゥレイ」を食べる場面は、最高~
カンボジアに行ったら、絶対食べる!と固く心に誓っていた。
(気になる人は、ぜひ読んでみて。オススメです)
「アモック・トゥレイ」は白身の魚をいろんなスパイスや香草とともに、
ココナッツミルクで蒸したもの。
バイヨンⅠでオーダーしたそれは、予想外の量で、ちょっとびっくり!
さて、お味は……。ココナッツミルクがかなり強い~!
まろやかで上品な味つけは、それはそれでおいしいんだけど、
魚の味やスパイスの風味が、ココナッツミルクの味におされて、
ずっと食べ続けるのは、正直キツイ…
当然、お店によって味付けは異なるから、
「カンボジアは誘う」の著者が食べた、
「筆舌につくしがたいアモック・トゥレイ」を出す店は他にきっとあるはず。
それは有名なお店じゃなくて、やっぱり街の食堂のようなところなんだろうな~
と勝手に思いながら、スプーンを口に運んだ。
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